やまもとりゅうけん YouTube

 

コージコージ

こんにちは、堅実ブロガーのコージ@koji3991です。

 

今回は、「【衝撃】やまもとりゅうけんYouTube辞める宣言!動画市場の今後について」というテーマで記事を書いていこうと思います!

 

ビジネス系ユーチューバーとして確固たる地位を築いている「やまもとりゅうけん」氏ですが、1221日に投稿された下記動画にて“YouTubeを辞める”旨を報告していました!

 

 

正直驚きましたが、ここ最近YouTubeでの収益化がかなりハードモードになってきているなと感じていたので納得感もありました。

 

りゅうけん氏がYouTubeを辞める理由について、今後の動画市場の動向も含めて解説していこうと思いますので、ぜひ最後まで読み進めていただければと思います!

 

当記事はこんな方にオススメです!
  • YouTubeを始めようと思っている方
  • 既にYouTubeに取り組んでいる方
  • やまもとりゅうけん氏に興味がある方
  • 安定した収入を得たいと思っている方

 

それでは、さっそくいってみましょう!

 

やまもとりゅうけんがYouTubeを辞める理由

まず、りゅうけん氏がYouTubeを辞める理由について説明していきます。 

収益性が低下している

やまもとりゅうけん YouTube

 

理由の1つとして、YouTubeの旨み(=収益性)がなくなってきている(=低下している)からだとおっしゃっています。

 

と言うのも、芸能人のYouTubeへの参加が大きな影響を与えているとのこと。

 

コロナ禍の煽りもあり多くの芸能人がYouTubeに流入してきたことによって、テレビと遜色ないクオリティになってきてしまっているため、今後は専門的な知識を要した上で、さらに動画も作り込んで、その上でカリスマ性があるユーチューバーでないと厳しいのではないかと分析されています。

 

既に認知されている芸能人と渡り合うためには、相当のポテンシャルが無いと厳しいということですね。

 

つまり、実績なしの初心者にとっては、あまりにも参入障壁が高くなっているということです。

 

また、芸能人はチームで参加していますよね。

 

芸能人が演者となり、台本作成、動画撮影、動画編集などはそれぞれ分業制を敷いたチーム総力戦で戦っています。

 

ですので、かつてのように1人で勝つのは難しくなってきている気がします。

 

もちろんクオリティが全てではないので、一概に無理ゲーとは言い切れませんが、とは言え圧倒的にクオリティのレベルが上がっているので不利になってきているのは事実です。

 

トップユーチューバーの多くも分業制に切り替えていますしね。

 

そういった実情から、りゅうけん氏含むチャンネル登録者数が数十万人単位のインフルエンサーですら再生回数が激減していると言うんですね。

 

といったように、今後大きな収益性が見込めないのがYouTubeを辞める理由の1つだということです。

ビジネス系ユーチューバーの信用度が低下している

やまもとりゅうけん YouTube

 

もう1つは、ビジネス系ユーチューバーの信用度が低下しているからだとおっしゃっています。

 

2020年後期に入ってから、ビジネス系ユーチューバーの炎上事件が勃発していますよね(- -;)

 

一連の炎上については、下記記事をご参照くださいませ。

 

 

これらの事件によって、ビジネス系ユーチューバーに対する信用度がガクッと落ちたとおっしゃっています。

 

コージコージ

これは私も同感です・・・。

 

ネット住民が多少荒立てた感はありますが、とは言えここまで立て続けに話題になると、そりゃイメージ落ちますよね(- -;)

 

ただでさえ怪しいと言われるネットビジネスの世界ですから、ぶっちゃけ他のビジネス系ユーチューバーにとってはいい迷惑です。

 

真っ当にビジネスをしていても、彼らと同じ「ビジネス系ユーチューバー」で一括りにされるので、「お前も何か怪しいことやっているんじゃないのか?」と疑われてしまうワケですよね。

 

こういったイメージが強く印象付けられてしまったがために、今いるビジネス系ユーチューバーは勿論のこと、新しく参入する方も動画を観てもらうハードルがかなり高くなってくると思うんですね。

 

 

以上2つの理由から、りゅうけん氏はYouTubeを辞める!とおっしゃっているワケです。

 

と言っても完全に離脱するワケではなく、YouTubeに割いていた時間を大幅にカットして依存度を減らし、他の媒体での情報発信を強めていく方針みたいなんですね。

やまもとりゅうけんも懸念するYouTubeの今後について

さて、りゅうけん氏の考察を踏まえても、今後YouTube市場は競争激化の一途であると推測できますよね。

 

ビジネス系ユーチューバーを観察すると、チャンネル登録者数が一番分かりやすく変化しています。

 

明らかに登録者数自体が減っていますし、伸び率もぐんと減っています。

 

今やトップユーチューバーとなったカジサックことお笑い芸人のキングコング梶原さんも、昔に比べて登録者数が増えづらくなってきているとおっしゃっています。

 

やまもとりゅうけん YouTube

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Jd-RYIL5m84

 

ではなぜ登録者数が減ってきているかを分析すると・・・つまるところYouTubeの動画を作る側と利用する側の需要と供給のバランスが崩れてきているからだと思います。

 

もう少し具体的に言うと、「ユーザー数は頭打ちになっているのに、ユーチューバーが増え続けている」ってことなんです。

 

なのでユーチューバー達は限られたユーザーを奪い合い、お互いの再生回数を少しずつ減らしていくしかなくなるワケです。

 

そもそも、YouTubeのユーザー数をご存知ですか?

 

今回改めて調べてみたところ、なんと6,500万人202012月時点)もいるみたいなんです! 

※参照元:Think with Google

 

これって、日本の人口のおよそ半分ですよ!

 

しかも、YouTubeを観ないであろう5歳以下と75歳以上(計2,963万人)を除外して計算すると、なんと約70%にも相当します!!

※参照元:総務省統計局HP

 

老若男女問わず、ほとんどの日本人がYouTubeを利用しているワケです!

 

これ、めちゃくちゃ凄いことですよね。

 

ですが一方で、YouTubeが”ユーザーを獲得し終えた”ことも意味しています。

 

つまり、これ以上ユーザー数は大幅に増えないということです。

 

まだまだユーザー数が増える見込みのあった1年前くらい前までは、新規でYouTubeに参加しても新しいユーザーを獲得していけばよかったのですが、ユーザー数が頭打ちになった今ではそれが通用しなくなってきています。

 

コージコージ

にも関わらず、ユーチューバーは増え続けているんです。

 

こういった実情から、これからYouTubeに新規参入するには相当ハードな環境になってきており、既存のユーチューバーはこれ以上収益が伸びないだけでなく、増え過ぎたユーチューバー同士でユーザーの奪い合いが行われるので1人当たりの収入も減っていくと思われます。

 

5Gの追い風を受けて今後動画市場が伸びることは間違いないですが、それはYouTubeの運営側、もしくは動画を観るユーザー側にメリットがあるだけで、動画投稿者にとっては収益化が難しくなるという側面があるということです。

 

私としても、上記事情を鑑みれば今後YouTubeでの収益化は相当ハードになるので参入はオススメしません。

 

他にも下記デメリットがあるので、ご参照ください。

 

やまもとりゅうけんが示唆していた音声コンテンツの可能性

やまもとりゅうけん YouTube

 

一方今後需要が増えるメディアとして、音声コンテンツについて触れられていましたよね。

 

音声コンテンツとは、平たく言えばラジオのことです。

 

ラジオなんて昔からあったのに、なぜ今再注目されているのでしょうか?

 

それは下記3つのメリットがあるからなんです。

 

  1. 情報を受け取りやすいから
  2. 広告単価が高いから
  3. リピート率が高いから

情報を受け取りやすい

まず、「情報が格段に受け取りやすい」という特徴があります。

 

あなたは普段、スマホを通して様々なメディアにアクセスして情報を仕入れていますよね。

 

つまり、能動的に自分から情報を取りにいっているワケです。

 

一方ラジオの場合は音声を流し聞きできるので、情報をいつでもどこでも“受動的”に受け取ることができます。

 

つまり、“楽に”情報を受け取れるんです。

 

通勤途中や家事をしながらなど、別の作業をしながら同時に情報を受け取ることができるので、まさに忙しい現代に合った情報享受のスタイルなんですよね。

市場規模が大きくなっていく

次に、「市場規模が大きくなっていく」からです。

 

日本ではまだ音声配信で収益化できる段階までいっていないのが現実ですが、アメリカでは既に再生回数に応じた収益化が実現しているので、近いうちに日本でも収益化が可能になると思います。

 

※「Voicy」では、2021年から再生数に応じた収益化プログラムを開始する予定とのこと。

やまもとりゅうけん YouTube

 

で、アメリカにおける市場規模はというと、2019年時点で27億ドル(約2,988億円)となっています。

 

やまもとりゅうけん YouTube

 

2017年から20%ずつアップしており、引き続き右肩上がりに増えていくと予測されています。

 

凄い勢いですよね!

 

一方で日本の市場規模をみても、5年後の2025年には420億円規模になる予測です。

 

やまもとりゅうけん YouTube

 

アメリカほどではないですが、順調に市場規模は増えていく見込みですね。

 

と言うのも、音声メディアに”広告をスキップできない”という特徴があるからだと思います。

 

動画であれば画面をスワイプして広告を飛ばすことができますが、音声の場合は聞いているしかありませんよね。

 

ということは・・・広告効果が高いワケです。

 

そのため今後企業はこぞって音声メディアに広告費を投資し、それに伴って市場規模が拡大していくと思われます。

 

りゅうけん氏が言うように再生回数は見込めないとしても、利用するユーザーは確実に増えていくので、それに伴って広告単価が上がり、まとまった収益化も可能になるのではないかと思います。

 

また、Voicy代表の緒方さんの構想では、ゆくゆくはIoTのように日常のあらゆる場面に音声メディアを組み込んで、そこで企業の広告を流すビジョンをお持ちです。

 

もしそれが実現すれば、新しい産業が1つ出来上がるぐらいの市場規模になりそうですよねw

 

いずれにせよ、市場規模が大きくなることは、先駆けて成長しているアメリカの現状からも明らかであり、今後収益化の見込めるメディアになる可能性は高いと言えるんです。

リピート率が高い

最後に、「リピート率が高いから」です。

 

ラジオの場合、次から次へと新しい番組を聞くというより、決まったパーソナリティーの番組をリピートして聞くという特徴があります。

 

つまり、習慣化するんですね。

 

YouTubeのようにサムネイルを作り込んだり、興味を引くキーワードをタイトルに付けたりといったような外側(見た目、アルゴリズム)の努力は不要であり、純粋にコンテンツの中身でファンを獲得していけます。

 

ですので、1度ファンを獲得してしまえば離脱する可能性は低いということです。

 

実は私も趣味でラジオを聞いていますが、毎日新しい番組を聞くというより、同じパーソナリティーの番組を習慣的に聞いています。

 

なので、新規の番組やタイトルにはそこまで目がいかないんですよね。

 

YouTubeのようにオススメされる動画を次々と観てしまう、といったザッピングする性質が無いんです。

 

あくまで習慣(ルーティーン)の1つになるので、それをころころ変えないワケです。

 

そういった心理が働くので、音声コンテンツはリピート率が高いと言えるんです。

 

一度ファンを獲得できれば、底堅く(リピートして)収益を得続けられるのではないかと思います。

 

とは言え、YouTube同様、ユーザーが一定数増えてしまうとファンの奪い合いが起きてしまうので、先行者利益がとれるうちに始めておくのが良いと思います。

 

これを見越して、既に音声コンテンツに参入しているビジネス系インフルエンサーも多数います。 

音声プラットフォーム

「とは言っても、どうやって個人で音声コンテンツを発信すればいいの?」

 

そう思われますよね。

 

実は、音声をコンテンツを発信できるプラットフォームがいくつかあるんです。

 

 

これらが全てではありませんが、比較的メジャーなプラットフォームだけ選抜しました。

 

これらを利用することで、個人でもラジオを配信できます。

 

今後ある程度淘汰されていき、最終的には2社くらいになっていくのではないかと思いますw

 

VoicyとスタンドFMは、比較的ビジネスインフルエンサー層を取り込んでいる感じがします。

 

音声の配信方法は、それぞれのプラットフォームでご確認くださいませ^^

 

今後個人で稼ぐ1つの方法として、音声コンテンツは頭に入れておくべきかなと思います!

やまもとりゅうけんがオススメするTikTokとは?

一方りゅうけん氏が今後リソースを多く割いていくとおっしゃっている媒体が・・・

 

「TikTok(ティックトック)」ですね!

 

TikTok ロゴ

 

比較的若い世代が利用している動画プラットフォームで、1分以内のショートムービーを楽しめるのが特徴です。

 

で、りゅうけん氏は2019年3月からTikTokに参入しています。

 

▶りゅうけん氏のTikTokチャンネル

 

では、なぜ今後このTikTokに力を入れていこうと思ったのでしょうか?

チャンネル登録者数の伸び率

まず、チャンネル登録者数の伸び率が高いようです。

 

やまもとりゅうけん YouTube

 

YouTubeはかなり長い時間かけて登録者数10万人を達成したりゅうけん氏ですが・・・TikTokではわずか3ヶ月で6万人を超えたそうです!

 

凄い伸び率ですね・・・!

 

つまり、まだまだユーザー数が増え続けている段階だということですね。

 

またトレンド的にも、かつてのYouTubeのようにビジネス系のコンテンツがウケているようなので、ビジネス系の情報発信者は今が登録者獲得の狙い時かもしれません。

驚異的な再生数

やまもとりゅうけん YouTube

 

そして、再生数がかなり驚異的とのこと。

 

そこそこウケた動画でも30~40万再生はとれて、かなりバズると100万再生が狙えるそうです。

 

りゅうけん氏、なんと200万再生動画が3本もあるようです!

 

YouTubeでは、かなりバズっても40万再生くらいが限界でしたよね。

 

それと比較すると、圧倒的な再生数と言えます!

 

ショートムービーなので気軽に見やすい点も理由にありますが、これも結局はユーザー数が増え続けている段階というのが大きいでしょう。

 

コージコージ

コロナ禍ですが、TikTok(バイトダンス社)の動画審査担当やテキスト審査担当などの求人は絶賛募集中でしたよ^^

 

まさに成長段階にあるTikTokですので、りゅうけん氏が今後こちらで情報発信していくことには納得です。

デメリットもあります・・・ 

ただし、デメリットもあります!

 

実は・・・TikTokで収益を得るのは現状難しいんです(- -;)

 

TikTokにも動画内で広告が流れていますが、YouTubeのようにクリック数に応じた収益化の仕組みが確立されていません・・・!

 

やまもとりゅうけん YouTube やまもとりゅうけん YouTube

引用元:https://value-creation.jp/knowledges/tiktokads/

 

現段階で、TikTokで収益化する方法は下記2つです。

 

  1. ハッシュタグチャレンジ
  2. 企業案件

 

ハッシュタグチャレンジとは、TikTokで用意された楽曲や振り付けをマネして、特定のハッシュタグを付けて投稿することで、その再生数やいいね数に応じた報酬をTikTokから直接受け取れる企画です。

 

ただこれは確実性のある収益ではありませんし、報酬額も比較的低額(数万円程度)です。

 

次に企業案件ですが、こちらはYouTube同様、企業が紹介して欲しい商品やサービスを動画内で紹介することで報酬が受け取れる仕組みです。

 

ただお察しの通り、誰でもできるものではなく、ある程度フォロワー数や再生数がある”影響力を持っている”TikTokerでないと、そもそも依頼はきません。

 

つまり、TikTokは現状安定性のある収入源とは言えないんですね・・・。

 

海外では「投げ銭機能」が実装されているようですが、日本は未導入です。

 

広告収入もゆくゆくは仕組み化されると思いますが、ある程度ユーザー数が増え、動画リテラシーも高まって、大きな企業が広告費を出してもいいと思えるようなプラットフォームに成長しないと厳しいと思います。

 

しかも裏を返せば、仕組み化される頃には競合がたくさんいて収益化が難しくなっていると言えます(- -;)

 

登録者数や再生数が狙えるのは、成長期の今だけということなんですね。

 

「じゃあ、りゅうけんさんが収益化できないTikTokに注力するのはなぜ?」

 

そう思われますよね。

 

それは、りゅうけん氏の収入がTikTokに依存していないからです。

 

つまり、TikTokが提供するハッシュタグチャレンジ、企業案件、広告報酬や投げ銭機能がなかったとしても、収入が得られるんです。

 

なぜかというと・・・

 

りゅうけん氏のキャッシュポイントは「オンラインサロン」だからです。

 

 

やまもとりゅうけん YouTube

引用元:https://www.ryukke.com/?p=5440

 

TikTokユーザーに、りゅうけん氏が運営する「人生逃げ切りサロン」に参加してもらうことが目的なんですね。

 

TikTokを観てりゅうけん氏が気になったユーザーは、プロフィールから公式LINEに飛べます。

 

やまもとりゅうけん YouTube

 

こちらでは「無料ビジネススキル診断」が受けられるという名目でLINEに登録させていますが、そこではオンラインサロンに関する情報も発信され、興味を持った方は参加できるという流れになっています。

 

オンラインサロンは月額制(月2,500円程度)のサブスクなので、りゅうけん氏はそこで安定した収益を確保できます。

 

現在1,000名ほど参加しているらしいので、単純計算で毎月250万円以上の売上げがあります。

 

要するに、りゅうけん氏はTikTokをあくまで集客のために利用しており、収益はオンラインサロンで確保する形になっているんですね!

 

ですので、TikTok自体で収益化できなくても、チャンネル登録者数や再生数を稼ぐことができればオンラインサロンへの集客として十分に活用できるというワケです。

 

YouTubeもオンラインサロンへの導線として活用していたので、同じ利用用途であれば集客効果の高いTikTokにリソースを傾けるのは必然ですよね。

 

オンラインサロンの他にもマルチにビジネスを展開されていますが、一番大きな柱となっているのは間違いなくオンライサロンです。

 

※りゅうけん氏のビジネスについては、下記記事をご参照くださいませ。

 

コージコージ

りゅうけん氏がデメリットのあるTikTokに注力する理由が分かりましたね。

 

とは言え、多くの方はりゅうけん氏のように”自分のコンテンツ”を持っていませんよね?

 

ユーザーに販売できるような立派なコンテンツをお持ちですか?

 

恐らくないですよね?(- -;)

 

ネットビジネス初心者であれば、なおさらです・・・。

 

コンテンツが無ければ、集客したところで意味が無いですもんね(- -;)

 

初心者にコンテンツ販売をオススメする方もいますが、要注意です!

 

※下記記事はコンテンツ販売に関する内容が含まれていますので、合わせて読んでみてくださいませ。

 

とすれば、やはり収益化が困難なTikTokを利用するのは得策ではありません。

 

りゅうけん氏にとっては大きなメリットになるTikTokも、多くの方にとってはデメリットになり得るので、りゅうけん氏の考えを全て鵜呑みにするのではなく、ご自身で検討してから利用くださいませ。

結論、安定した収入を確保するには?

「じゃあ、安定した収入を確保するにはどうしたらいいの?」

 

そう不安に感じることと思います。

 

それには、「特化型ブログ」が最適だと思います。

 

特化型ブログって初耳かもしれませんねw

 

でも当然です、これはマイナーなブログ手法ですから。

 

コージコージ

特化型ブログとは1つのジャンルに特化させた専門性の高いブログを言います。

 

で、このブログの特徴を挙げると・・・

 

  • ブログは1つでOK
  • 自分のブログジャンルに興味のある見込み客のみ集客可能
  • であるために、100PV以下で月収10~50万円可能
  • 3日~1週間に1記事の更新頻度でOK

 

こんな特徴になっておりますので、忙しいサラリーマンや主婦の方々でも”無理することなく”継続していけるんですね!

 

マイナーなブログ手法ですが、しっかりと購買意欲の高いユーザーのアクセスを促すので、少ないアクセス数でも高収益に繋がるんです!

 

また、私は基本寝る前の1~2時間程度しかブログに充てる時間が無いのですが、それでも半年で月収10万円、1年で30万円を得ることに成功しています^^

 

そしてなにより、ネットビジネス完全初心者かつ全く文才の無い私でも結果が出せているんです!

 

たくさん存在するブログ手法ですが、選ぶ手法を間違えず地道に継続して取り組むことができれば、誰でも成果を出すことができます。

 

そんな画期的な特化型ブログに興味のある方は下記記事を覗いてみてくださいませ^^

 

 

いずれTikTokに取り組むにせよ、何の実績もない初心者はまずブログで安定収入を確保し、その後にTikTokへと移行するのがベストではないかと思います。

 

初心者がいきなりTikTokに参加したところで収益を得ることはできませんので、要検討くださいませ!

まとめ

今回は、「【衝撃】やまもとりゅうけんYouTube辞める宣言!動画市場の今後について」というテーマで記事を書いてみましたが、いかがだったでしょうか。

 

ビジネス系ユーチューバーとして大きな地位を確立しているりゅうけん氏ですが、徐々にYouTubeをフェードアウトしていくと動画で報告していたことにビックリしましたよね。

 

というのも、YouTubeにはかつてのような旨みは既に残っていないとのこと。

 

であれば、旨みがまだまだあるTikTokにリソースを割いた方がコスパがいいということでした。

 

たしかに、YouTubeは国内ユーザーをほとんど取り込むことに成功しているため、あとはユーザーシェアの奪い合いになってしまうことは市場の原理として必然と言えます。

 

今後新規参入者は厳しい戦いを強いられるので、であればユーザーの奪い合いが起きないプラットフォームで戦う方が賢いですよね。

 

ただ、TikTokではまだ収益化の仕組みが確立されていないため、多くの方にとってはデメリットとなることも分かりました。

 

りゅうけん氏の意見も咀嚼しつつ、よくご検討の上次の行動に移るべきだと思います。

 

とは言え、りゅうけん氏も私もYouTubeの今後については危機感を感じているので、YouTube1本で収入を得ている確保は要注意です!

 

私としては、初心者こそまずブログで安定収入を確保するのが先決だと思っております。

 

ご参考までに!

 

コージコージ

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

コージのお悩み相談コーナー!

 

この度は、数あるブログの中から当ブログにお越しいただきありがとうございます^^

 

当ブログでは、「コージのお悩み相談コーナー」という場を提供させていただいております。

 

趣旨は、あなたの副業に関する悩みや不安を私コージが解決させて頂くというものです!

 

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  • 会社で働くことに縛られ、鬱々とした日々を過ごしている
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逆に言えば、痛い目に合わないと情報の本質は理解できないのかもしれません。

 

とは言え、なるべくお金も時間も浪費せず最短効率的に稼ぎたい!というのが本音ですよね。

 

だからこそ、痛い経験をした過去を持つ私のアドバイスを提供させて頂ければと思ったんです!

 

あなたの思考や生活スタイルに合った副業の取り組み方を具体的にアドバイスさせて頂きますので、不安や悩みを洗いざらい私にぶつけちゃってください。

 

副業をやろうかどうかとまだ悩んでいるようであれば、まずは一歩踏み出して私に相談してスッキリしちゃいましょう^^

 

コージコージ

あなたからのお問い合わせを心よりお待ちしております!

 

凡人サラリーマンが〇〇〇ブログを始めた結果、家庭も家計も一変した話

 

「堅実的に稼ぐ!」これが私の理念になります。

 

というのも、どうしても手堅く副収入を得る必要があったからです!

 

3年前までの私はというと・・・

 

  • 家庭持ちでありながら、社会人5年目にして2度も転職を繰り返す
  • 収入は安定せず家計は火の車
  • 痺れを切らした妻からは「私たち別れた方がいいかもね・・・」の一言

 

こんな状況でした。

 

そこで、会社に頼らず自分自身で稼ぐ力を身に付けようと一念発起!

 

そうは言っても家庭を持つ身ですので、独立起業はあまりに危険すぎると判断しました(- -;)

 

ということで、あくまで本業を続けながら、リスクなく堅実的に稼げる副業に取り組むことが必須条件だったんです!

 

そんなワガママな私が、本業と並行して無理なく地道に続け、今では安定して月収30万円を得ることができるようになった副業というのがブログなんです!

 

「でも、本業をこなしながら収益を得るのって可能なんですか?」

 

そう思われる方もいるかもしれません。

 

コージコージ

確かに、私の場合仕事でほぼ毎日残業がありますし、土日に出勤することもありますので、副業に充てられる時間は寝る前の1~2時間程度しかなく、正直最初は不安でした。

 

しかし!

 

そんな条件下にありながら、私は半年で10万円、1年で30万円と着実に収入をステップアップさせていくことに成功できたんです!

 

なぜだか分かりますでしょうか?

 

それは、限られた時間でも効率的に収入を得ることができる「特化型ブログ」を身に付けることができたからであり、その手法をもって本業を続けながらでも無理なく地道にブログを継続してこれたからなんです!

 

私は、偶然にも「特化型ブログ」に出会えたことで、堅実的に収入を得ることが可能となり、絶望的だった家計も夫婦関係も一変、ゆとりのある穏やかな家庭になったんです^^

 

つまり・・・

 

  • 仕事が忙しくて副業に充てる時間が無い!
  • 家事や育児に翻弄されて副業の時間なんて取れない!
  • 授業や部活・サークル、バイトがみっちり入っていて副業に取り組む余裕がない

 

上記に当てはまる、忙しいあなたにはピッタリな副業が「特化型ブログ」だということを提唱しております!

 

「特化型ブログ」の詳細については、下記記事にて詳しく説明しておりますので、「今の生活にゆとりを持ちたい!でも今の状況を維持しながら、そしてリスクなく稼ぎたい!!」と思っている方は、騙されたと思ってご覧になってみてください^^